いろんなことの書き残し

情報系大学生が大学生活をたのしく送っています

備忘録 確定申告書等作成コーナーをご利用になれない方

結論

PC版e-Taxソフトにて書類作成を行い提出する。

 

成り行き

バイトの掛け持ち分の源泉徴収の還付と株の特定口座の損失繰越控除を受けるためいざ確定申告。

マイナンバーカードを持っていたのでWebでできる確定申告書等作成コーナーで簡単にできるとのこと

そう思いながら必要事項等を入力していくと途中でエラーが…

エラーコードは「TA-E07b003」、簡単に説明すると「勤労学生控除を受ける方で、株式の損益通算などをする分離課税を行う方は利用できない」とのこと

確定申告書等作成コーナーのご利用ガイドにも記載されていました。

 

PC版e-Taxソフトにて書類作成

とはいえ初めての人がe-Taxソフトで簡単に書類を作れる代物ではないので確定申告書等作成コーナーを引き続き利用します。

給与の入力画面にてエラーの原因である勤労学生控除の入力をせずに一旦進めます。どんどん進めると最終的に「送信前の申告内容確認」という画面まで行くのでそこでストップ。ページ中ほどに「帳票表示・印刷」というボタンがあるのでそこをクリック。すると今まで入力した内容が実際に書類の形式となってPDFで表示されます。

その書類を見ながらe-Taxソフトで同じ書類を見つけ作成していくというながれです。

PC版e-Taxソフトのインストール

なぜかインストールが終わらない…

インストーラーの不具合?によるものでPCを「セーフモードとネットワーク」で起動し、インストーラーを互換モードのVistaを指定すると私の環境ではインストールできました。

詳しい手順は以下のサイトを参考にしてみてください。

Java(JRE)未インストール状態でうまくいった。しかし、プログラミング用JDKはインストールされている。パスは通していないため関係ないとは思われる。

参考サイト:

note.com

 

ICカードリーダーなんてない

PC版e-Taxソフトでマイナンバーを読み込む際にICカードリーダーが必要となります。

Windows+Androidの方に限られますが、必要なソフトとBluetooth接続ができれば代替できます。

詳しい手順は以下のサイトを参考にしてみてください。

www.jpki.go.jp

ATCの速度メーターを作ってみました!!

ATCの速度計作ってみた

shirokuro-bit.github.io

とりあえずATCの簡単な説明から

ATCとは、鉄道で使われている信号の仕組みで、走っている区間の制限速度を運転台に表示するというものです。

今回作った内容

ATCでは制限速度が変わった時、それを運転手に伝えるためにベルが鳴ります。そのベルが鳴る機能とメーターを作ってみました。

プルダウンに速度を示す数字があり、これを変えるとベルが鳴ります!!

ぜひ遊んでみてください!

プログラムの簡単な解説

D3.jsを用いてSVG形式の速度計を再現し、プルダウンの変更を取得して音声を流しています。

きっかけ

私は電車好きです。そして、免許をもって車を運転するようになりました。車の道路にももちろん制限速度がありますし、道路によって制限速度が変わってきます。これをATCみたいにベルを鳴らして、電車っぽくできたら楽しいなと思って作りました。

実は、プログラムの中にGoogleMapを使って現在地とその道路の制限速度を取得するという機能があるのですが、制限速度を取得する機能が有料プランじゃないとできない?みたいでうまくいかず、無効化中…

なにか制限速度を取得するいい方法ないかしら

備忘録 Minecraft(BE版) ローカルサーバーへのアクセスについて

結論

 デフォルトでUWP(Microsoft Store)アプリは127.0.0.1(ループバックアドレス)にアクセスできないように制限されているため解除する必要がある。

概要

 Minecraftのサーバーを建てて、同一PCでMinecraftを実行してサーバーにアクセスしようとしたところできませんでした。pinは0msという表示になっているのでサーバーも建っていて認識されていることは確認できました。また別のPCからは普通にアクセスできたためサーバー側には問題ないことがわかりました。

 そこで調べてみると結論の通りMicrosoftStoreのアプリは自分のPCにアクセルできないようになっているとのこと。そして、解決するにはその制限を解除する必要があるとのこと。

やり方

 Windowsキーを押して「powershell」と検索します。

 するとこんな画面が出てくるので「管理者として実行する」を押します。

 そして、出てきた画面で以下のコマンドを入力します。

CheckNetIsolation.exe LoopbackExempt -a -n="Microsoft.MinecraftUWP_8wekyb3d8bbwe"

 これで終了です。あっけなさ過ぎてびっくりです。

 この注意書き、実はserverのフォルダーにあるbedrock_server_how_to.htmlに書いてあったという…Java版でサーバーを建てたことがあり、今回も同じだろと思ってしまったのがあだになってしまった。さらには全部英語の説明、英語よわよわなので仕方ないですね!

引用

note.sarisia.cc